数字で読む暮らしと経済
家計・賃金・物価などの公的統計と、有価証券報告書・決算の一次データを、出所をたどれる形で読み解く解説ブログです。
新着記事
有給休暇は平均何日取れている?取得率の上昇と自分の職場を比べる方法
有給休暇の平均取得日数は、付与日数や企業規模、業種と組み合わせて読む必要があります。厚生労働省の統計から取得率が上がった仕組みを分解し、自分の取得記録と勤務先で確認する項目、次回調査の公表目安を整理します。
県民所得が高い県に移れば給料も上がる?所得の内訳と家計への届き方
移住先の給与を調べるとき、1人当たり県民所得の順位をどう使えばよいのでしょうか。所得の内訳、人口、産業構成から数字が動く仕組みを分け、家計の手取りへの影響と、次に確認する給与統計や修正情報を整理します。
1人当たり地方税が増えると税負担も増える?税収と人口から読む自治体の数字
1人当たり地方税の増加だけでは、自分の税負担が増えたとは判断できません。川崎市と新潟市の決算から税収と人口の動きを分け、地方交付税の役割と、家計への影響を確かめる資料の読み順を整理します。
食費が地域平均より高いと使いすぎ?米と外食の支出を分ける確認法
食費が地域平均を上回っても、購入量が多いとは限りません。家計調査の都市別支出から、金額と数量の順位がずれる理由、米の値上がりと外食内訳の影響を読み、家計簿と統計で見直す項目を具体的に示します。
持ち家率が高い県なら広い家に住める?住宅面積の平均と物件比較の順序
持ち家率が高くても、予算内で広い家を選べるとは限りません。住宅統計の持ち家と借家、一戸建と共同住宅の内訳から平均面積が変わる仕組みを読み、候補地域の広さと住宅費を確かめる順序を解説します。
家計貯蓄率0.8%を貯金の目安にしてよい?所得が増えても残らない理由
家計貯蓄率0.8%は個人の貯金目標には使えません。内閣府の2024年度推計から、所得増を消費増が打ち消す仕組みと社会負担の影響を分解し、自分の家計で確かめる項目と次回資料の読み方を整理します。
地方の地価上昇率が低いなら住宅購入費も抑えられる?平均の内訳から読む
地方の地価上昇率が低くても、住宅購入費を抑えられるとは限りません。2026年地価公示の住宅地を地方四市とその他に分け、平均を作る地点数、価格水準との違い、候補地と住宅予算を確かめる順序を解説します。
実質賃金が増えても生活に余裕が出ないのはなぜ?給与内訳と食費から読む
実質賃金の増加と生活実感がずれる理由を、2026年7月速報の給与内訳、物価、共通事業所集計から解説します。会社員が給与明細と食費を照合する手順、確報で確認する項目と公表予定日も分かります。
離職率が下がったら転職しやすい?入職率と業界別の人の出入りを読む
離職率の低下だけでは転職のしやすさは判断できません。2025年の雇用動向調査から、入職と離職の差が広がった理由、産業別の人数と率の違い、自分の年齢や働き方に合う統計を確認する手順を説明します。
生活費が減ったのに家計に余裕がないのはなぜ?大型支出と賞与を分けて確認
生活費の合計が減っても、毎月の家計が楽になったとは限りません。2026年7月の家計調査から、自動車や住宅修繕による支出の振れと賞与減を分解し、自分の家計簿で見直す項目と次回公表で見る場所を示します。
自社株買いで1株価値は上がる?オイレス工業の株数6.3%減とROEを読む
オイレス工業の自社株買いがEPSとROEにどう効くかを、本業の利益成長、設備投資、現金の使い道に分けて検証し、個人投資家が次の開示で確認する項目と順番を整理します。
手間いらずの営業利益率73.6%はなぜ高い?5年推移と連携基盤から持続条件を読む
手間いらずの営業利益率73.6%を粗利率と販管費率に分け、予約サイトとの連携が追加費用を抑える仕組み、現金の使い道、個人投資家が次の決算で確認する指標を説明します。
求人が減っているのはどの業界?2026年7月の新規求人数を産業別に読む
求人全体が前年割れでも、製造業や医療・福祉は直近で増えています。新規求人数を産業別に分けて仕組みを読み、転職先を探す人が次に確認する資料と応募条件を絞る手順を説明します。
非正規雇用は増えている?年齢と働く理由で見る2025年の実態
非正規雇用の総数が横ばいに見える理由を、15〜64歳と65歳以上の増減、働く理由の変化に分けて解説します。働き方を見直すときに確認したい勤務時間、給与、正規求人との接続も整理します。
大企業と小企業の給料差は年齢でどう変わる?20代から60代の賃金カーブを比較
2025年6月の賃金構造基本統計調査から、企業規模別の所定内給与を年齢ごとに比較します。50代後半まで差が広がり、60代で縮む仕組みと、転職や家計設計での確かめ方が分かります。
基本給が増えても賞与込みの給与が安定しないのはなぜ?所定内給与と特別給与の読み方
毎月の給与と賞与込みの給与が違う動きをする理由を、製造業、卸売業・小売業、医療・福祉の12か月の確報から解説します。固定費を見直すときの判断基準と、次に見る資料も分かります。
部分TOBとは?応募しても全株売れないことがある理由とあん分比例
部分TOBでは、応募しても提示価格で全株を売れるとは限りません。買付上限とあん分比例の仕組み、残存株の考え方、確認すべき資料と期限、結果公表後の見方まで個人株主向けに解説します。
失業率が下がっても仕事は見つけやすい?2026年7月の求人倍率と就業者数を分解
失業率が下がったのに求人倍率は横ばいだった2026年7月の雇用統計を分子と分母に分け、転職を考える人が職業別と地域別の求人まで確認して応募先の範囲や時期を決める手順を説明します。
ERIの営業利益が2.4倍になったのはなぜ?法改正特需の持続性を有報で読む
ERIホールディングスの営業利益が2.4倍になった理由を、建築確認件数、1件当たり売上、省エネ審査、資格者数に分け、法改正特需が続くかを確認する方法まで解説します。
年代別の借金はいくら?40歳未満1,882万円と住宅ローン残高の読み方
総務省の家計調査から年代別の負債残高を確認し、40歳未満1,882万円という平均を負債保有率と保有世帯の残高に分け、自分の住宅ローンと比べる手順を具体的に解説します。